【脱・無駄な努力!?】英語発音の超重要ポイント2個<後編>

発音

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Tomyです!
絶対に忘れない&使える英語をあなたにお届けします!

本日は

英単語をスイスイ読もう!
無駄な努力も暗記も卒業!?
英語の発音ルール「フォニックス」の超重要ポイント2個<後編>

をお届けします☆

▼前編
【脱・無駄な努力!?】英語発音の超重要ポイント2個<前編>

では、英語発音の超重要ポイント

①アルファベットの読み方が実は数パターンある

をお届けしました。
私たちが学校の国語の授業で、ひらがなやカタカナ、漢字の音読みや訓読みなど、日本語のルールを学習するのと同じで、ネイティブたちもまた、母国語の英語の読み方や書き方のルール「フォニックス」を学校で習います。
でも私たちは、日本の義務教育英語でそんなの習ってないので

■英語にはアルファベット読みやフォニックス読みと呼ばれる数パターンの読み方がある
■書いてあるけど読まない音(文字)がある
etc.

こんな、ネイティブには当たり前の英語ルールを知りません(苦笑)。むしろ知らないまま英語学習を続けてる日本人の方が多いと思います(^^;)

何度も同じ単語を書くような非効率な暗記を繰り返したり、必要以上の
学習時間でカバーしたり、費用対効果のうすい英語学習を続けた結果、英語嫌いになるリスクと隣り合わせで英語学習を続けている状況とも言えます。
もちろん、今このタイミングでフォニックスを理解すれば、すぐに時短学習は叶います♪

■アルファベット1個1個の音の出し方
■発音記号の正しい読み方
■舌の位置や正しい口の形
etc.

こんな英語の基本を押さえるだけで、やみくも暗記でなく理解でカバーできるので、英語学習にかける労力やお金をザックリ削減できます!
私もフォニックスを知ってから、英単語の読みで混乱したり、リスニングで苦労する場面が激減し
ました♪

発音記号はワケわからない
■舌を軽くかむ、上の歯の後ろ側に舌先を付ける、etc.、みたいな話は聞いたことある
■英語で舌の位置や唇(くちびる)の形をやたら気にする理由がピンとこない

■TOEIC(R)、海外ドラマ、etc.、ネイティブ英語はサッパリ聞き取れない
■聞き取れないので内容理解に精一杯で楽しめない
■理解に手一杯で、会話練習が進まない

■英語を話すと舌の位置や口の形でよく注意される(汗)
■結局最後はカタカナ頼み
■同じ英単語を何回も書く暗記をやめたい
etc.



こんなお悩みは、本日の内容でソッコー解決です♪
ネイティブでさえ学習初期で学ぶ「フォニックス」超重要ポイント2個を、私の学習体験もおり交ぜつつ、あなただけにコッソリお届けします(^^)

脱・カタカナ英語なら、オンライン英会話の先生から「Tomyは留学して英語を勉強したと思った!」と言ってもらえるほど、カンタンな英語が見違えます。
何より、ブラッシュアップした英語発音はネイティブのそれに近づくので、私たちの学習モチベーションもグっと上がります☆

詳しくは編集後記で。Don’t miss it!

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本日の英語フレーズ『すばらしい』&シチュエーション

Step1
本日の英語フレーズ

wondrous
=すばらしい


Step2

どんなシチュエーション?

すばらしい!」子供をほめるって、大事。

 

Step3:本日のリアル英会話
You are the next great chief of our people.
And you will do wondrous things,my little minnow.
⇒あなたは私たちの(島の)人たちの次の偉大なリーダーよ。
そしてすばらしい行いをするのよ、私のかわいい子。

 

▼追加したパーツ
①chief
=族長、首領、チーフ、リーダー

②minnow
=(魚の種類)ミノウ、ヒメハヤ(コイ科の小魚)、小魚、雑魚(ざこ)
Weblio参照)

 

Step4
Let’s speak English!

本日のリアル英会話
3回しゃべって3回書きましょう!

★電車の中などしゃべれない場合は暗唱しよう!
★ペーパーレス時代。スマホのメモに打ち込んでもOK!

 

【編集後記】卒・カタカナ英語!発音ルール超重要ポイント2個でネイティブ英語マスター<後編>☆

▼前編
【脱・無駄な努力!?】英語発音の超重要ポイント2個<前編>

でもお伝えしましたが、ネイティブスピーカーですら学習初期に英語の発音や書き方のルールを勉強します。


本来なら、英語学習の中で最初にクリアすべき学習項目が発音とも言えます。
その英語発音ルールは俗(ぞく)に「Phonics(フォニックス)」と呼ばれています。

▼フォニックスのメリット
「英語の音と綴(つづ)りの関係」を表す絶対的なルール
■英語の発音やスペルの謎は大体フォニックスで解決
■ネイティブ級の英語発音がすぐできる

■英単語の規則性を理解できる
■初めて見る単語も読める&書ける

■「学生のころ発音記号を覚えたけど、発音は自信がない(汗)」を卒業
etc.

もはや魔法です(笑)

フォニックスになじみがなくても心配いりません。ネイティブとは言え、フォニックスは彼らが子供の頃に学習するものです。内容はそこまで難しくありません。
フォニックスを理解するだけで「通じる英語」に格上げされるので、相手に何度も聞き返されません。
なにより英語の音の特徴が分かるので、リスニングスキルもスルッと伸び、英語のモチベーションがグッとアップします。
<前編>では重要ポイント1つ目

【①】アルファベットの読み方が実は数パターンある

をお伝えしました。
本日の<後編>は重要ポイント2つ目

【②】英語の発音がネイティブ級になる

を一緒に見ていきましょう(^^)

【フォニックスの重要ポイント②】英語の発音がネイティブ級になる

「留学してた?あなたの英語すごく聞きやすい!」
オンライン英会話の先生にほめてもらえるほど、フォニックスで正しい発音に近づけると、英語のモチベーションがダダ上がります(笑)
ここでの正しい発音とは
英語を話す人に自然に通じる音』の意味で、この先のお話を進めます。
非ネイティブスピーカーの私たちでも、フォニックスで英語発音を学ぶと、カンタンな英語がネイティブ級の音にブラッシュアップします。突然リアル英語に聞こえるので、英語を話すのがやたら楽しくなります(笑)

かくいう私もフォニックスの便利さに気づくまで「発音発音うるさいわぁ...」と思ってました(笑)。
しかし残念ながら、英語の音は日本語のカタカナで再現できません。そう断言できるほど、日本語と英語の音はかけ離れています。
「カタカナ読みでOKでしょw」と思う日本人は多いと思いますが、現実にはビックリするほど通じません(苦笑)。
カタカナ英語が通じない理由を

ネコ:cat
発音記号⇒/kˈæt/


を例に、一緒に確認しましょう。説明をシンプルにするために、便宜上カタカタを使いますね。

日本語⇒キャット
英語⇒ケェァット

私たちが思うより大げさに「ケェァット」と発音しないと、英語スピーカーに認識されにくいです(笑)
もっと厳密(げんみつ)に言うと




■カタカナの音は「ト=T+O」なので「キャット」には本来の英語発音「/kˈæt/」に無い母音「O」が混ざる
■発音記号/kˈæt/を御覧の通り、最後の音は/t/
母音/o/に相当する余計な音が英語に存在しない

あなたならもうお気づきですね(笑)




▼カタカナ読み英語が外国人に全然通じない理由
■オリジナルの英語に存在しない「余計な母音」が絶対に混ざる
■違う音、つまり「別の英単語や言葉」として英語スピーカーに認識されやすい

これこそ、カタカナ英語がネイティブにサッパリ通じない理由です。

カタカナ発音は「アイウエオ」、つまり英語の「母音」に相当する音が絶対混ざります。でも英語発音は母音と子音をきっちり区別します
フォニックスを学ぶと

■母音、子音それぞれ単独の発音
■母音+子音ミックスの場合の発音
■その時の口の形や舌の位置
etc.

「ネイティブに自然に通じる英語」に必要な基本項目を、効率的に学べます。学習に後戻りやムダがなく、挫折(ざせつ)のリスクも激減です。
フォニックスは意外とカンタンな方法なのに、ネイティブ級の自然な英語発音を最短最速でマスターできるので、留学帰りにリアルに間違われます♪

【まとめ】フォニックスでネイティブ発音を最短最速ゲット!英語学習を効率化★

いかがでしたか(^^)
ネイティブですら、子供の頃に学校でフォニックスを勉強するなんて、私たち以外の英語学習者は知らない人が多そうですよね。でも英語の理解に欠かせない基礎中の基礎ルール、それがフォニックスです。
最後に、フォニックスのメリットを復習して終わりましょう(^^)

▼フォニックスのメリット
■初めて見る英単語でも読める
■発音記号を見ればすぐ読める

■音を聞くと単語の綴(つづ)りを予想できるのでスペルミスが減る

■ネイティブ並の発音にブラッシュアップ
■リスニングやスピーキングスキルがアップ

■最初にやっておけば後戻りなく英語学習を進められる
etc.


試験勉強の定番だった「同じ英単語を何回も書くツマラナイ暗記」からサクッと卒業できますし、フォニックスをやらない理由がありません\(^^)/

この機会にフォニックスで英語学習を効率化して、ライバルに差をつけませんか☆
今回お届けした重要ポイントのほかにも、フォニックスには基本ルールがいくつかあります。ルール数は多くありませんが、私も定期的に復習できるよう、手元にフォニックスの本をいくつか常備しています。

いざフォニックスをやりたいと思っても「どの本が良いのやら...」迷う方も多いと思います。
そんなあなたに




フォニックスおすすめ本ランキング

をご紹介したいと思います!!

が、紙面が尽きました(涙)
Amazonなど、大手ECサイトでもベストセラーになった売れ筋本の中から、実際に私が使ってみて良かったおすすめ本ランキングは別の記事にまとめました♪

▼ネイティブ発音になりたいあなたへ☆
【ネイティブ級発音マスター!】フォニックスのおすすめ本レビュー3選


以上

【脱・無駄な努力!?】英語発音の超重要ポイント2個<後編>

でした!
あなたの英語力がガンガン飛躍するよう、これからも応援しています☆
最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

▼追伸
本日のリアル英会話は「モアナと伝説の海(原題:MOANA)」から引用しました。

文中の”minnow”を調べると、魚の名称だとわかりました。ほかにも「小魚、雑魚(ざこ)」なんて意味も。

画像サイトで’’minnow’’を検索してヒットしたのはコチラ

魚に詳しくないので、’’minnow’’か定かではありませんが(笑)

さて、文中の”my little minnow”ですが、劇中ではモアナのお母さんが、子供の頃の小さなモアナにそう呼びかけてました。シチュエーション的に「私のかわいい子」の意のようです。

 

英語特有の表現といいますか、状況がわからないとサッパリわからないですね(苦笑)
教科書や辞書に限らず、リアル英会話は実際に使われる場面で出会いながら、ストックを増やすしかないと思います。

洋画や海外ドラマ、洋楽などはストーリーや文化的背景も一緒に理解できるので、リアル英会話のフレーズゲットにピッタリですね(^^)

では今日はこの辺で。
次回もリアル英会話をお楽しみに!
Have a nice day☆

Tomy

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