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Tomyです!
絶対に忘れない&使える英語をお届けします!
本日は
英語が上達した人が最初からやってたことって何?
を一緒に見て行きたいと思います!
☑英語や英会話を本格的に始めたい
☑しばらく英語から離れていてブランクがある
☑何から手を付けたらいいのかわからない
etc.
という英語学習者は決して少なくはありません。
もし、あなたが同じようなお悩みや疑問を抱えていたらぜひチェックしてください♪
詳しくは編集後記で。
Don’t miss it☆
本日の英語フレーズ&シチュエーション
Step1
本日の英語フレーズ
a clean bill of health
=健康証明書
Step2
どんなシチュエーション?
希望の職場へめでたく転職成功のあなた。
おめでとうございます。
ぱちぱち。
新しい職場に提出するため健康証明書をもらって来ました。
Step3:本日のリアル英会話
I just returned from the doctor and he gave me a clean bill of health.
⇒私はちょうど病院からもどってきたばかりで、お医者さんから健康証明書をもらってきた。
追加したパーツ
↓↓↓↓↓↓
特に無し
Step4
Let’s speak English!
本日のリアル英会話を
3回しゃべって3回書きましょう!
★電車の中などしゃべれない場合は暗唱しよう!
★ペーパーレス時代。スマホのメモに打ち込んでもOK!
【編集後記】やってて良かった!英語を話せるようになった人が最初から勉強した3つのことって何?
☑今年こそ英語頑張る!
☑TOEICⓇハイスコアGet!
etc.
初回の記事
↓↓↓↓
英語学習の目的は必要?仕事/海外旅行/etc.みんなの英語勉強3大目的/英語で「怖い」と言う
でもお伝えしましたが、英語や英会話の目的は人それぞれです。
でも
もう一回英語頑張りたい!
とせっかく思っても
何から手を付けたら良いのか分からない
とお悩みの英語学習者は少なくないと思います。
たしかに、ヤミクモに英語に取り組んでも目に見える成果を感じられないと
いつまで経っても英語が出来ない!
と、挫折(ざせつ)の原因にもなってしまいます。
数年前までの私も
☑とりあえず学生の頃の英語のテキストを復習
☑英会話スクールの格安体験レッスンをハシゴ
☑なんとなくTOEICⓇ受験
etc.
こんなことばかりやってましたが、かけた労力と時間のわりに英語を話せる感触をつかめず
いつしか学習を中断・・・・
の繰り返しでした(苦笑)
でも、あることに気をつけて学習を継続していたところ
あれ?なんか英語がわかるようになってきた!
と確信が持てたタイミングがいくつかありました。
後になって気付きましたが、英語が上達するためには絶対に避けて通れない
「ある3つのこと」
が、実はあったのです。
もっと言えばその3つは、第二外国語として英語を身に付けたほとんどの人が「やっててよかった!」と共通して口にしていることなので、ほぼ間違いないと思います。
それではここから
英語を勉強して上達した人が「やってよかった!」と思う3つのこと
を一緒にみていきましょう(^^)
【英語を勉強して上達した人が最初からやっていた3つのこと①】発音の練習/トレーニング
・英語が聞き取れない
・英語スピーカーと同じようなリズムやイントネーションで英語を話せない
この原因の一つに
英語の音=発音
の基礎を学んでいない
ということが挙げられます。
私たちは少なくとも中学で3年間英語を学びました。しかし私の記憶の限りでは、学校で英語の発音を体系的に学んだ記憶がありません。
発音の重要性をもう少し突っ込んでお伝えするならば、海外で英語を学ぶ子どもたちが一番最初に学習するのは「フォニックス」というルールです。
このフォニックスルールで、一つ一つのアルファベットの音、つまり母音と子音をどう発音するか学びます。そしてそれらの音は、日本語のカタカナとはまるで別物です。
一つ一つのアルファベットの音に対して舌の位置や唇の形も厳密に決まっているので、フォニックスルールを理解すれば、初見の単語ですらどのように発音するのか、予測可能なほどです。
ここではフォニックスの詳細は割愛しますが、いずれにせよ私たちのような日本で英語を学んだ学習者は「英語の発音」を体系的かつ正しく学ぶ機会がありませんでした。
日本語でも、子どもはひらがなの「50音」を最初に学習します。音楽でも「ドレミファソラシド」の音階がありますよね。むしろ、その基本がわからないまま「この音は何の音?」と聞かれても当然答えられないと思います。
発音の重要性をスルーしたまま英語に取り組むのは、50音や音階がわからないまま日本語や音楽を学ぶようなもの、と考えるとイメージしやすいかもしれません。
英語の母音や子音一つ一つの音の出し方を知らないと英語を聞き取れないし、自分でもその音を発音出来ません。
発音の話はとても大切なので、詳細は別の機会でお伝えしますが
・英語が聞き取れるようになってきた
・英語スピーカーの音やイントネーションに近い英語を話せるようになってきた
・英文を読むスピードが上がった
etc.
「英語が上達してきた!」という感覚を得るためにも、英語の発音を正しく身につける練習やトレーニングが大切です。
私も、発音をきちんと復習して以来
・TOEICⓇのリスニングがクリアに聞き取れる
・英文読解のスピードと理解力もアップ
・オンライン英会話の先生がスピードを落とさずしゃべっても理解できる
etc.
こんな感じで、英語が自分の中にスッと入る実感が明らかにアップしました。
英語の発音練習は、色々なサイトや動画、音声付きテキストなどを活用すれば可能ですが、まずは気軽に無料で練習したい方におすすめなのはこちらのサイトです。
↓↓↓↓
フォニックス教授の英語発音教室
発音記号と発音方法の一覧表も無料でダウンロードできるのでおすすめです。
私も、自宅トイレの壁にダウンロードした一覧表を貼り付けて、用を足すたびに練習してます(笑)
【英語を勉強して上達した人が最初からやっていた3つのこと②】基礎的な英文法の理解
発音にしても文法にしても
・英会話に細かい理屈は要らない
・英会話スクールでも留学でも環境に飛び込んだほうが早い
こんな風に、英語に関しては色んな人が色んな立場で色んなことを言います(笑)
結論から申しますと
基礎的な文法は英語上達には必須
です。
最低限必要な基本的な文法ルールを理解しないと、リスニング/リーディング/スピーキング/ライティング、英語基本4技能のいずれにも支障をきたします。
学校の英語でも習ったので、記憶に残ってる方も多いと思いますが、英語は絶対に
5文型
のいずれかに当てはまります。
せっかくなので、一緒に確認してみましょう(^^)
第1文型
S+V(主語+動詞)
She laughed loudly.
=彼女は大声で笑った
第2文型
S+V+C(主語+動詞+補語)
She is happy.
=彼女はハッピーだ。
She=happy
の関係が成立
第3文型
S+V+O(主語+動詞+目的語)
She drives a new car.
=彼女は新車を運転している。
She≠a new car
第4文型
S+V+O+O(主語+動詞+目的語+目的語)
She gave me a new car.
=彼女は私に新車をくれた。
me≠a new car
第5文型
S+V+O+C(主語+動詞+目的語+補語)
She always makes me happy.
=彼女はいつも私をハッピーにしてくれる。
me=happy
の関係が成立
英語は、どんだけ長い英文でも会話文でも、上記の5パターンのどれかに必ず当てはまります。
スラングや口語など砕けた表現はのぞきますが、長くて複雑そうに見える英語でも、文頭から丁寧に分解すれば、5文型のルールに合致するので、もし迷ったら、英語を細かく分解しながら頭から順番に理解するクセをつけると良いと思います(^^)
【英語を勉強して上達した人が最初からやっていた3つのこと③】聞いた音や英文を声に出す音読練習
・一つ一つの母音や子音の音
・映画や海外ドラマのセリフ
・洋楽の歌詞
・英文
etc.
耳にした英語を実際に声に出す音読練習はとても重要です。
言語はコミュニケーションツールである以上、本来は文字や絵に頼らず、口から音を発して意思疎通し合うものです。
学校教育で学んだ英語が読み書きに偏重(へんちょう)していた影響もありますが、実際に声に出して英語を話す練習を繰り返さないことには、いつまで経っても英語を話せるようになりません。
音読は自分一人でも出来る練習ですし、インターネットを活用すれば無料でも字幕機能ONで英文が表示される動画なども沢山あります。動画を観ながら英語を声に出して読む練習も大変効果的です。
これは「シャドーイング」と呼ばれる練習ですが、英語スピーカーが話す英語を追いかけるように、英文を声に出して読むと、スピードにも慣れますし、英語が口からスッとでるためにも欠かせない練習方法です。
シャドーイングはとても重要なので、詳細はまた別の機会にお伝えしたいと思います。
題材として、洋楽の歌詞や映画のセリフなど、シチュエーションをイメージしやすいものがおすすめなので、あなたにあった練習方法でトライしてみてくださいね(^^)
【まとめ】英語を勉強して上達した人が最初からやっていた3つのこと
【英語を勉強して上達した人が最初からやっていた3つのこと①】
発音の練習/トレーニング
【英語を勉強して上達した人が最初からやっていた3つのこと②】
基礎的な英文法の理解
【英語を勉強して上達した人が最初からやっていた3つのこと③】
聞いた音や英文を声に出す音読練
留学や英会話スクールなど「環境に飛び込んだ方が早い」という意見や風潮や確かにありますが、実は
自分ひとりでも出来る基礎や下準備を最低限済ませてから実践編にステップアップした方が、学習効率が良い
という絶対的な事実があります。
そして本日一緒に見た3つのことは、どれも自分ひとりで出来る基礎や下準備に該当するものばかりです。
スポーツや他の学習でも同じことが言えると思いますが、こと英語や英会話となると、なぜか基礎学習の重要性が見落とされがちです。
英会話スクールや留学斡旋(あっせん)など、日本国内では英語が一大産業やビジネスとして成立するので
「環境を変えることが英語成功へのキー」
のように思われがちですが、環境さえ変えれば英語を身に付けられるか?と考えると、必ずしもそういうわけではないと思います。
今はインターネットがあるので、海外に出なくてもネイティブの音声に触れられますし、字幕機能を活用すれば映画やドラマのセリフも確認できます。
身の回りにあるものをうまく使いながら、効率的に学習できるよう、一緒に英語を続けましょう(^^)
以上
英語を勉強して上達した人が最初からやっていた3つのこと
でした!
<参考サイト>
DMM英会話Blog 英語学習の原則まとめ!上達した全ての人がスタートからやっていた3つのこと
(URL:https://eikaiwa.dmm.com/blog/3188/)
あなたの英語学習を楽しく進められるようこれからも応援しています!
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
では今日はこの辺で。
次回もリアル英会話をお楽しみに!
Have a nice day☆
Tomy
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