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Tomyです!
絶対に忘れない&使える英語をお届けします!
数回に渡り
日本人が英語を苦手と感じる3大理由(要因)
(その1)環境要因
↓↓↓↓
【環境編:前編】
日本人が英語が苦手な3つの理由を一緒に考えよう【環境編:前編】/英語で「総ナメ」と言う
【環境編:後編】
日本人が英語が苦手な3つの理由を一緒に考えよう【環境編:後編】/英語で「本調子」と言う
(その2)メンタル(精神的)要因
↓↓↓↓
【メンタル編:前編】
日本人が英語が苦手な3つの理由を一緒に考えよう【メンタル編:前編】/英語で「ハッキリしない」と言う
【メンタル編:後編】
日本人が英語が苦手な3つの理由を一緒に考えよう【メンタル編:後編】/ 英語で「言葉がない」と言う
(その3)フィジカル(身体的)要因
をお届け中です!
【メンタル編】では、英語の苦手意識を多くの割合で支配している
(その2)メンタル要因
①食いっぱぐれない!?英語に当事者意識を持ちづらく学習の優先度が下がる
②失敗が許されない?完璧主義で自己肯定感が下がる
③モデルは欧米人だらけ!?白人崇拝(すうはい)傾向
④個人主義<<集団主義
を確認しました。
メンタル、つまり精神的あるいは心理的な問題が苦手意識に大きく影響する、という内容でした。
たとえば
・英語を話さなくても生活や仕事に困らない
⇒英語学習の優先度を上げにくい
・文法や発音をちゃんとしてから話したい!
⇒完璧主義が邪魔になる
・日本人より欧米人のほうがステキ
⇒白人崇拝傾向
・ネイティブに近い発音で英語を話せるのに学校の授業では周囲のカタカナ発音に合わせてしまう
⇒集団主義傾向
etc.
こんな精神的な問題も、英語学習の足を引っ張る要因の一つ、というお話でした(^^)
繰り返しになりますが、英語の苦手意識は環境やメンタルなど、各要因が複合的に作用し合い生まれるので、どれか一つをつぶしても、すぐに解消することは難しいです。
各要因の詳細や簡単な対策は【環境編】/【メンタル編】それぞれ記事に集約していますので、気になる方はぜひご確認ください(^^)
↓↓↓↓
日本人が英語を苦手と感じる3大理由(要因)
(その1)環境要因
【環境編:前編】
日本人が英語が苦手な3つの理由を一緒に考えよう【環境編:前編】/英語で「総ナメ」と言う
【環境編:後編】
日本人が英語が苦手な3つの理由を一緒に考えよう【環境編:後編】/英語で「本調子」と言う
(その2)メンタル(精神的)要因
↓↓↓↓
【メンタル編:前編】
日本人が英語が苦手な3つの理由を一緒に考えよう【メンタル編:前編】/英語で「ハッキリしない」と言う
【メンタル編:後編】
日本人が英語が苦手な3つの理由を一緒に考えよう【メンタル編:後編】/ 英語で「言葉がない」と言う
苦手意識の要因や、その要因を理解することも大切、といういう気付きを得られると、不思議と学習効率もUpするので参考になればうれしいです♪
そして本日の【フィジカル編:前編】は3大要因の3つ目
(その3)フィジカル(身体的)要因
の詳細をお届けいたします(^^)
「身体的って何?」と思うかもしれませんが、実は日本人の体の大きさなども、通じる英語を話せるかどうかに影響する要因の一つと言われています。
たとえば
☑英語を音読すると息が切れてしんどい
☑声が小さいと言われる
☑1センテンスの英文を息継ぎ無しで最後まで読みきれない
☑英語の発音、リズム、イントネーションを真似しようとしても口(くち)が上手く回らない
☑英語ネイティブと同じ速さで話そうとすると舌をかみそう
☑日本語を話すときも口(くち)や頬(ほほ)周辺が動く感覚が少ない
☑無表情、あるいは人からそう言われた経験がある
etc.
もしあなたが、ここで挙げた項目が一つでも当てはまったり、他の人から指摘された経験がある場合、フィジカル(身体的)な要素が英語の苦手意識に影響している可能性が高いです。
日本人は欧米人と比べると体が小さく、必然的に声も小さいことが多いので、時として私たちの身体的特徴がハンデになることもあります。
苦手の元となる要因をキッチリつぶし、英語を楽しく続けられるよう一緒に頑張りましょう(^^)
詳しくは編集後記で。
Don’t miss it☆
本日の英語フレーズ&シチュエーション
Step1
本日の英語フレーズ
benefit
=メリット、利益
Step2
どんなシチュエーション?
会社の健康診断結果が来ました。
心肺機能が実年齢以下
⇒喫煙者はすみやかに禁煙を
のコメントを発見。
お医者さんと相談するも、愛煙家のあなたは禁煙にメリットを見出せません。
Step3:本日のリアル英会話
What benefits can I gain if I quit smoking?
⇒タバコをやめると得られるメリットって何ですか?
追加したパーツ
↓↓↓↓↓↓
gain
⇒得る、手に入れる、もうける
quit
⇒やめる、断念する
Step4
Let’s speak English!
本日のリアル英会話を
3回しゃべって3回書きましょう!
★電車の中などしゃべれない場合は暗唱しよう!
★ペーパーレス時代。スマホのメモに打ち込んでもOK!
【編集後記】☆文法の違い?義務教育?メンタル?島国?日本人が英語を苦手と感じる3つの理由<フィジカル編:前編>☆
本題の前に
・
・
・
メリット/デメリットのバリエーションを覚えよう!
コーナーです(^^)
本日の英語フレーズを復習がてら、メリット/デメリットのパターンを一緒に覚えましょう!知っておくと意外と便利ですw
☑pros and cons
☑merits and demerits
☑advantages and disadvantages
いずれも複数形で使うことが多いです。
本日の英語フレーズの’’benefit’’ は何らかの幸福(福祉)を指す場合に使えます。
物質的あるいは金銭的な利益の場合は
’’profit’’
が適切です。
でも失業手当など給付金は英語で
’’unemployment benefit’’
なので「お金でも使えるやんけ」と混乱します。
ただし給付金は同じお金でも、何かの対価や利益として受け取るものではありません。
「利益かそうでないか」という定義で覚えると便利です☆
英単語は機械的に覚えようとしても直ぐ忘れてしまいます。口(くち)からそのフレーズがスッと出るレベルに引き上げたい場合はなおさら、一度の詰め込み暗記では難しいですよね(汗)
だからこそ、そのフレーズや単語を使うシチュエーションを具体的に想像しながら覚え、現場で使える英語のストックを増やしましょう(^^)
さて、ここから本日の本題です。
↓↓↓↓
フィジカル、つまり身体的な要因も、現場で通じる英語を話すかどうかに影響する大事な要素の一つ、ということを一緒に見ていきたいと思います(^^)
多くの英語学習者はあまり意識していませんし、一般的にもほとんど知られていないことなので、気付きにくいのも無理はないですが、実は私たち日本人の体の大きさなど、フィジカル(身体的)な要素も英語の苦手意識に影響しています。
私も含め、周囲の英語学習者の経験からも言えることですが、試しに腹筋や背筋を少し鍛(きた)え、呼吸を深めただけで
「自分の英語なんかネイティブっぽくなった!」
人が続出です(^^)
筋トレと英語の関係は本記事の後半や【フィジカル編:後編】でもタネ明かししますので、理由や詳細は後ほど見ていただくとして、もしあなたがスピーキングを強化したいなら、筋肉も適度に強化することをオススメします(笑)
それではさっそく
日本人が英語を苦手と感じる3つの理由(要因)
(その3)フィジカル(身体的)要因
①モゴモゴやっても英語は通じない?実は足りない表情筋
②腹式呼吸で肺活量Up!脱・小声でネイティブ英語に格上げ
③オーバーリアクション必須?表情/身振り/手振り/ジェスチャーで伝える英語
を一緒に見てみましょう!
英語力Upしたい方は最後までお見逃しなく☆
【日本人が英語を苦手と感じる3つの理由(その3)フィジカル(身体的)要因】①モゴモゴやっても英語は通じない?実は足りない表情筋
突然ですがカミングアウトですw
実は私、かなり無表情だと、英語を再開して気付きました。自覚が無かったのですが、過去、私が英語の発音セミナーに参加した際、講師からこんなコメントをもらいました(><)
↓↓↓↓
☑頬骨(ほおぼね)付近の表情筋が全く動いてない
☑口元(くちもと)だけでモゴモゴしゃべってるように見える
☑音が喉(のど)の奥にこもった感じで聞こえづらい
etc.
これは表情筋が全く足りていない証拠です(爆)
そして意外なことに、日本人は表情筋が乏しい無表情な人が多いらしいです(汗)
しかし表情筋と一口(ひとくち)に言っても、どこにどんな筋肉があるかご存知でしょうか?
良い機会なので調べました(笑)w
せっかくなので、主な表情筋を一緒に確認しましょう(^^)
<頬の周り>
☑大頬骨筋(だいきょうこつきん)
⇒口角から頬骨、目尻にかけて付いている表情筋
☑小頬骨筋(しょうきょうこつきん)
⇒口角のやや内側から目頭にかけて付いている表情筋、大頬骨筋の内側にある
☑頬筋(きょうきん)
⇒口角から耳下辺りに沿って付いている表情筋
<口の周り>
☑笑筋(しょうきん)
⇒口角からフェイスラインに向かい真横に走っている表情筋
☑口輪筋(こうりんきん)
⇒唇の周りにグルっと一周付いている表情筋
こんな感じで口角をキュッと上げて笑ってみてください。
↓↓↓↓
上で挙げた表情筋がフル稼働しませんか(^O^)?
私が無表情気味(笑)という話に戻ります。残念ながら英語に限らず、私は普段日本語を話すときも、表情筋をしっかり動かず、口元でボソボソ話すクセがあると、英語学習を本格的に再開して自覚しました。
私はヨガのインストラクターとしても活動していますが、養成スクールに通っていたときも
「ひとみさんは口元だけで話すクセがあるから、口(くち)を大きくハッキリ動かして頬骨あたりの筋肉が動いてる感覚を意識しないと。広いスタジオだと後ろの方の参加者の方に伝わりづらいかもしれないし、注意してね」
と講師に指摘されたことがあります。
英語と日本語の大きな違いでもあるのですが、日本語は表情筋や唇(くちびる)を十分動かさずとも、多少滑舌(かつぜつ)が悪くても、どうにか通じます。
一方英語は
☑口や舌の動きが日本語より早くて複雑
☑微妙な発音の違いが要求される
☑一つの節/フレーズ/センテンスを一息で一気にリズミカルに言い切る
☑前後の音やフレーズをつなげて(リエゾンして)発音する
☑基本的に早口でしゃべる
etc.
このように「一つ一つの音とリズムを重視」しながらハキハキ話します。正しい文法でもボキャブラリーが豊富でも、日本語のノリでボソボソやると全く通じません。
英語を話すときにはしっかり唇や表情筋を動かし、一つ一つの音やフレーズをハッキリ発音しないと、口の中や喉(のど)の奥に音がこもり、せっかくの英語も相手に伝わりません。
頬骨の高さなどのオリジナルの骨格の違い、人種や個人間の生物学的な差異なども、もちろん少なからず影響があると思います。しかし英語の場合
☑自分で思っている以上に口を大きく開ける
☑頬や口の周りの表情筋をしっかり動かす
☑一つ一つの音をハッキリ発音する
この意識がとても大切です♪
日本語を話すときも、普段から表情筋がしっかり動いていることを意識すると、良い練習になるのでおすすめです(^^)♪
残念ながら紙面が尽きました。
本日の続編
日本人が英語を苦手と感じる3つの理由(要因)
(その3)フィジカル(身体的)要因
②腹式呼吸で肺活量Up!脱・小声でネイティブ英語に格上げ
③オーバーリアクション必須?表情/身振り/手振り/ジェスチャーで伝える英語
は【メンタル編:後編】
で詳細をお届けします!ぜひチェックしてくださいね(^^)
以上
日本人が英語が苦手な3つの理由を一緒に考えよう【フィジカル編:前編】
でした!
あなたの英語学習を楽しく進められるよう、これからも応援しています!
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
では今日はこの辺で。
次回もリアル英会話をお楽しみに!
Have a nice day☆
Tomy
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