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Tomyです!
絶対に忘れない&使える英語をお届けします!
本日は
ネイティブ級語彙力ゲット!?
大人の英単語はスピード勝負!
「3種類の語源活用」で英単語ラクラク10,000語☆
<接頭辞編>
をお届けします☆
ちなみに、英語学習で必要な語彙(ごい)数や、語源で英単語を効率的に覚えるポイントはコチラ
↓↓↓↓
【いくつ覚える?】英語学習に必要な英単語の語彙数は何個?
にまとめています。
あなたがまだご覧になっていない場合は、ぜひチェックしてみてください☆
すでにブログをご覧いただいた方はご存知の通り、英単語を効率的に覚える方法は
①単語帳1冊を少なくとも5周リピート
②基本的な文法知識、つまり「語源」を活用して芋づる式に覚える
この2つが挙(あ)げられます。
一方で英単語の語数の目安はこんな感じです。
↓↓↓↓
☑日常会話レベル
⇒~2,000語
☑英字新聞や雑誌を不自由なく読めるレベル
⇒~10,000語
そして、ネイティブスピーカーの平均語彙数は
・
・
・
・
30,000語!
です(汗)
語彙増強のテッパンは、上で触れた「①単語帳を何周もリピート」のように、復習ありきで同じ英単語に出会う回数を増やすことです。そうすることで、長期記憶として私たちの脳みそに定着します(^^)
一方で10,000語など、いわゆる「英語で不自由しないレベル」の語彙を稼ぐためには、機械的に単語帳をリピートするだけだと時間がかかりすぎてしまいます。そうすると、最終的に到達できる語数に限界が出ます(汗)
そこで本日は3種類の語源を活用して大人が時短&効率的に語彙増強する方法を一緒に見て行きたいと思います(^^)
☑ネイティブ級の語彙が欲しい!
☑「試験に出る単語集」「例文で覚える単語帳」「TOEIC(R)頻出」いろんな単語帳をやった
☑でもすぐ忘れる(汗)
☑仕事やプライベートで忙しく大人は時間が無い
☑淡々と覚えるより効率的な暗記方法を知りたい
☑時短して英単語をスピード暗記したい
☑別の意味の単語と混同する英単語がありすぎる(汗)
☑単語帳は種類がありすぎて、どれがいいか混乱
☑難関大学を目指してる
etc.
こんなお悩みがあれば、本日の内容はきっとあなたの英語学習にお役に立つはずです♪
詳しくは編集後記で。Don’t miss it!
本日の英語フレーズ「基本的な知能」&シチュエーション
Step1
本日の英語フレーズ
basic intelligence
=基本的な知能
Step2
どんなシチュエーション?
ニワトリの基本的な知能ってどの程度でしょうか。一説にはネコと同等という説も。
Step3:本日のリアル英会話
I’m curious about that chicken eating the rock. He seems to lack the basic intelligence required for pretty much everything. Should we maybe just cook him?
=ニワトリが石を食べるなんて不思議だ。彼(ニワトリ)は、何もかもに必要な基本的な知能が足りないように見えるね。我々は彼を料理すべき(食べるべき)じゃない?
追加したパーツ
↓↓↓↓↓↓
①curious
=好奇心をそそる、不思議な
②pretty much
=ほとんど、だいたい
Step4
Let’s speak English!
本日のリアル英会話を
3回しゃべって3回書きましょう!
★電車の中などしゃべれない場合は暗唱しよう!
★ペーパーレス時代。スマホのメモに打ち込んでもOK!
【編集後記】英単語をスピード暗記!大人の英語学習は語源で時短&効率化☆ネイティブ級語彙力ゲット(接頭辞編)♪
語源で英単語を覚えるメリット3個
↓↓↓↓
【芋づる式に2000語暗記!?】語源で英単語を覚えるメリット3個/英語で「どこにでもある」と言う
でもお伝えしましたが、英単語の語源は全部で3種類
①接頭辞(接頭語)
②接尾辞(接尾語)
③語根(語幹)
あります。
本日はさらに詳しく、一つ一つの語源を順に見ていきたいと思います(^^)
語源を活用した英単語学習が、仕事やプライベートで多忙な「大人の英語学習者」にオススメな理由はコチラ
↓↓↓↓
【いくつ覚える?】英語学習に必要な英単語の語彙数は何個?
でもお届けしましたが、その最大の理由は暗記の負荷を極限まで減らせるからです。
大人にとって、時短&効率化は死ぬほど大事ですよね。英語以外にも優先度が高い案件はたくさんあるし、どうしても大人が英語に割ける時間は限られます(^^;)
だからこそ時短&効率化を意識しないと、英語学習に必要な英単語の語彙数を稼ぎきれないのです!
それでは早速
①接頭辞(せっとうじ)
を一緒に見ていきましょう!
【語源その①】接頭辞(接頭語)
接頭語とも呼ばれます。
文字通り、接頭辞は英単語の語頭に来るパーツで、その単語の主な意味を決定します。
よく使われる接頭辞はコチラ
↓↓↓↓
【芋づる式に2000語暗記!?】語源で英単語を覚えるメリット3個/英語で「どこにでもある」と言う
でも一緒に確認したので、あなたの記憶にも新しいかもしれません。
とは言え接頭辞だけでもたくさんあるので、復習も兼ねて、改めてここで一緒に見てみましょう(^^)
☑共通・共同
(co-/con-/com-)
⇒combine/kɑmbaɪn/(結合する)
⇒compose/kəmpóʊz/(構成する)
☑否定
(un-/im-/in-/a-)
☑反対・反抗
(dis-/in-/anti-/re-)
⇒resist/rɪzíst/(反抗する)
⇒reform/rɪfˈɔɚm/(改善する)
☑方向(前後/左右/東西南北)
(before-/after-)
☑位置関係(内外/上下/距離)
(in-/im-/en/ex-/out-/up-/down-)
⇒export/ekspˈɔɚt/(輸出する)
⇒ex-president/èksprézɪd(ə)nt/(前大統領、前社長)
☑時間関係
(pro-/pre-/fore-)
☑善悪
(mal- )
☑数量
(mono-/uni-/bi-/du-/tri-/multi-/mega-)
☑(名詞や形容詞に付けて)動詞を作る
(en-)
etc.
色々な意味の接頭辞があります(^^)
もう少し突っ込んで接頭辞の性質をお伝えすると
接頭辞は、後に続く語根の最初のアルファベット文字によって、別の形(異形)に変化する
こんな面白い特徴もあります(^^)
よく出てくる接頭辞
”ad-”
を例に、異形への変化を見てみましょう☆
【語源その①-1】接頭辞”ad-“の異形<基本形>
☑ad-
「~へ」「~に」。
主な意味です☆
↓↓↓↓
・移動
・方向
・変化
・完成
・近似
・固着
・負
・増加
・開始
<①-1>adventure
☑接頭辞”ad”「~の方へ」
+
☑語根”vent”「穴/風/通気孔」
+
☑接尾辞”ure”(動作/過程/存在の意の名詞を作る)”
この場合は基本形なので、”ad-“のままで変化しません(^^)
【語源その①-2】接頭辞”ad-“の異形<”ap-“>
<①-2>appoint
☑接頭辞”ad”⇒”a(p)”に変化
+
☑語根”point”「指し示された点/要点/地点」
他にも
”appeal”
”appear”
などがありますね(^^)
【語源その①-3】接頭辞”ad-“の異形<”ac-“>
じゃんじゃん変化しますw
<①-3>accept
☑接頭辞”ad”⇒”a(c)”に変化
+
☑語根”cept”「しっかり持つこと/握ること」
他にも
“accede”
“accelrator”
”acquiesce”
などがあります。
語根の最初の文字が”c/q/k”の場合、その前に”ad-”が来ると”ac-”という異形に変化します。
【語源その①-4】接頭辞”ad-“の異形<”ob-“>
ここまでくると、もはや原型をとどめていません(笑)
<①-4>observe
☑接頭辞”ad”⇒”ob”に変化
+
☑語根”serve”「見る/守る」
さらに”ob”は、語根の最初の文字によって以下のように変化します。
☑”c”の前
⇒”oc-”
☑”f”の前
⇒”of-”
☑”p”の前
⇒”op-”
☑”m”の前
⇒”o-”
【まとめ】接頭辞を知って英単語暗記も時短&〇〇を予防!
いかがでしたか(^^)
接頭辞はいろいろな種類や意味があるので、覚えておくと、英単語の頭の部分を見ただけで、どんな意味の単語か予想できるようになります。
もちろん、接頭辞だけでもたくさんの意味があるので、最初から全部覚えるのは大変です。まずはここで挙げた、よく使う接頭辞だけでも十分だと思います。接頭辞の主な意味やニュアンス、異形の性質を覚えると、実は「あること」を予防できます。重要な情報ですが、これを読んでくれているあなただけにコッソリお伝えしますねw
「あること」とは
・
・
・
・
スペルミス
ですw
接頭辞は単語の頭の部分なので、最初に目にする情報から大体の意味を予想できるほか、異形の性質を知っているだけで、書き間違いを予防できます。
結果的にスペルミスがガッツリ減るので、こういった情報を知ってるか知らないかは、雲泥(うんでい)の差があると思います。もちろん読み間違いも予防できますw
忙しい大人の英語学習者が限られた時間で効果を出す場合、情報格差は明暗を分けます。
繰り返しになりますが、時短&効率化は大人の英語学習のネックです。
本日お届けした接頭辞と異形の性質が、あなたの英単語スピード暗記&時短に役立てて頂ければ幸いです\(^^)/
残念ながら紙面が尽きました(汗)
接頭辞のほか、残り2つの語源
②接尾辞(接尾語)
③語根(語幹)
は別紙でお届けします!
以上
【1万語ゲット】3種類の語源でラクラク英単語暗記<接頭辞編>
でした!
あなたの英語力アップに、この記事がお役に立てばうれしいです☆
最後まで読んでくれてありがとうございました!
<追伸>
本日のリアル英会話は「モアナと伝説の海(原題Moana)」から抜粋しました。
劇中でモアナがかわいがっているニワトリヘイヘイ に対する島民の言いっぷりがなかなか酷(ひど)い(笑)
「知能指数はゼロに等しい」というキャラ設定で、人間に食べられそうに(汗)
ちなみに英語でも
☑bird-brain
=まぬけ、ばか、おたんこなす
☑bird-brained
=まぬけな、頭の鈍い、頭の弱い
こんなフレーズが(苦笑)
鳥は体に対し頭が小さく、ワールドワイドで知能や記憶力の低い代名詞的扱いですね(^^;)
しかし一部の研究では、ニワトリが数を認識したりエサを待ったり、ネコ程度の知能に到達したり、賢いことが判明しているそうです!
↓↓↓↓
Thinking chickens: a review of cognition, emotion, and behavior in the domestic chicken
(URL:https://link.springer.com/article/10.1007/s10071-016-1064-4)
ニワトリの正しいイメージの浸透(しんとう)を願います(笑)
<参考サイト>
THE ENGLISH CLUB
(https://english-club.jp/)
では今日はこの辺で。
次回もリアル英会話をお楽しみに!
Have a nice day☆
Tomy
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